職員の笑顔や仕事のやりがいを追求し、
皆様と共につくり合える職場づくり
社会福祉法人「山紫会」は、「合志市に福祉の里づくり」という大きな希望を胸に、昭和44年9月30日に認可を受け、法人を設立いたしました。
昭和45年4月に西日本で初めて開設の「重度身体障害者授産施設」として、また翌年には熊本県で4番目に「特別養護老人ホーム菊香園」を開設し、その後各種在宅福祉事業等、老人部門・障害部門と幅広く運営してまいりました。
山紫会の特徴である同一法人内に様々な施設が複合しているメリットを活かしながら地域の方々の多種多様なニーズに応え、地域全体に貢献してまいりました。
福祉施設として地域貢献をしていくためには、地域の方々に選ばれる施設でなくてはなりません。その為には、施設サービスの充実、職員の質の向上を図っていくとこは必須であると考えます。高齢者・障害者の方が安心して生活できる環境を提供できるよう、施設サービスを更に充実させ、充分な職員獲得に努め、研修により資格取得を後押しし、職員の質の向上に努めてまいります。
歴史ある法人の職員として、「人に喜んでもらう仕事」、、、見返りを求めない所に魅力を感じ、仕事に希望と目標を持ってきました。そして、山紫会を盛り上げるべく邁進し、今日に至ります。
今後も変化していく制度の中で地域の為、施設利用者の為、働く施設職員の為に、状況を見極め、常に前を向いて運営を行い、「自分も入りたい」「家族をいれたい」と思える施設づくりをしていきます。そして、しっかりと地域に根付き、より一層信頼して頂ける「真の福祉拠点」となる福祉施設であり続けたいと願っております。
理事長 水上次雄
